広島県議会 2023-03-01 2023-03-01 令和4年度予算特別委員会(第5日) 本文
今後、広島県に戻りやすい環境づくりを効果的に進めていくためには、定住・交流促進プロジェクト・チームに副業促進や関係人口拡大を所管する部署も、新たに追加し、しっかりと横串を刺しながら取り組んでいくことが必要であると考えますが、地域政策局長の御所見をお伺いします。
今後、広島県に戻りやすい環境づくりを効果的に進めていくためには、定住・交流促進プロジェクト・チームに副業促進や関係人口拡大を所管する部署も、新たに追加し、しっかりと横串を刺しながら取り組んでいくことが必要であると考えますが、地域政策局長の御所見をお伺いします。
実は横串で刺したようなところはあるのですね。我々がこうやって発想して、独自条例をつくりましたけれども、驚くことに、政府も今、法案をまとめかけていまして、これは全く我々の条例と一緒ではないですが、ただ、孤独、孤立対策のスキームをつくるためには、いろんな相談機関、あるいは行政主体がネットワークをつくってやっていく。
そうしたことをいざというときには横串でつついて、トータルの組織をつくれるように平時から準備をしておくと。
非常に漠然とした概念でありますけれども、こうした地域福祉、それぞれの市町村など地域単位で高齢者福祉だとか児童福祉だとか、従来縦割りで入っていましたけれども、そうしたものに横串を刺して、人と向き合っていく、そういう体制づくりが重要なのだということがあります。 これがだんだんと年を経て発展してくるのですね。
また、キャッシュレスや電子契約のような県庁共通の業務については、総務局が全庁に横串を刺して進めるものと伺っていますが、各行政分野でデジタル化、DXを進めていくためには、県庁全体でDXに対する認識を共有した上で、各分野の業務に精通した現場の職員が各分野の実情に応じて進めていく必要があるものと考えます。
細川委員のお話をお聞きすると、知事の出身県の岐阜県では、横串の対策本部ができて、その本部長を岐阜県知事がやっておられると、そこまで力を入れておられるということであるので、知事、ぜひ福井県もそういったところ、いいところを参考にしていただいて、現在それぞれにやっていただいているが、効果的なのは何かということをぜひ検討いただきたいというふうに思う。
28 種部委員 要は、分野の横串と地域の横断と2つあると思うのです。周産期ですけれども、産科だけでは当然できなくて、無痛分娩の希望がこれだけ増えているので麻酔科も一緒です。となりますと、医療として診療を越えた横串なので、周産期というこれまでのカテゴリーではちょっと無理ではないかなと。
本日は、様々な部分に横串を通す、そのことを意識しながら質問させていただきます。 まずは、飛躍的に発展する可能性があるドローンの活用について伺います。 近年、ドローンは、農業、測量、警備、捜索、物流、災害調査、検査やメンテナンス、報道、観光・エンターテインメントなど、様々な場面で活用され始めています。
ぜひ他県の好事例を参考に、横断的で縦割りに横串を刺すような小児医療協議会を設置し、幅広い専門関係者で協議していただいた上で子供たちの命と健康を守れる医療体制を構築していただくよう要望いたしまして、私の一般質問を終わります。御清聴ありがとうございました。 ◯議長(佐野 彰君) 暫時休憩します。
いろんな問題の事例に横串を刺してみれば、結局は現代のコミュニティーの中における孤独や孤立ということがあるのではないか。これは御本人もそうですが、御家族も一緒になって一つの使命感なり、あるいは同胞意識といいますか、結束として家族を守るのだ、そういう使命感の中で結局は表に出てきていないというようなことがあるのではないか。
こういうコンセプトで、横串を貫いてやってみてはどうだろうか。既存の事業にはまらないものがまたあれば、そういうものもまた新たなサポートというのを考えていく。そうしたもっと大きな風呂敷を用意して、ヤングケアラーだけでなくて、各事象に対応していったらどうかと。これが私のほうのもともとのコンセプトであります。このロジックの過程は、皆さんも議場で触れていただいたこともあると思います。
先ほどの御答弁でもお答えを申し上げましたけれども、私も毎日トイレは使ってはいるものの、そういった横串を刺すという発想には至っておりませんでした。議員からは、県有資産マネジメント会議についてのお話もございましたが、こういった状況の中、まずは部局横断的な情報共有ができるような連携を図っていきたいと思っています。
ですから、農林水産部だけで一生懸命やるんではなくて、横串を入れて、いろんな部局をまたがってやっていただきたい。 それともう一点、農業高校と校長会で話をされていると言うんですけれども、農業高校だけではなくて、商業、工業、普通校、そういったところにも行っていただいて、いろんな話を聞いていただければと思います。そこは要望でありますので、よろしくお願いしたいと思います。
8 ◯DX推進監 結論からお答えすると、そうした点までしっかり横串を通して見たいと考えている。私はDX推進監として県庁全体のDX、それから県民目線でしっかり利便性を図ることが大事だと思っており、各部局のシステム構築の際には、システム審査という形で私どものほうで審査をしている。
事業をそれぞれの課単位ではやっているが、どうしても目の前のことに集中してしまっているので、そこにうまく横串を刺すといったところを特に気をつけながら、実際各課のほうにそういった指導などもして、部全体として成果が上がるように今努めているところである。
新しい予約システムでは、例えばバスケットボールで利用できる施設を探したいなど、利用を希望する方の目的、用途に応じて施設等を一括で検索し、空き状況などを横串で確認することができます。 また、利用者登録機能やクレジットカードによる電子決済を行うことができ、予約状況の解説ページを表示させるなど、利用者の利便性の向上はもちろんですが、早期の施設の利用予約が可能となります。
議員提案条例は、縦割りの弊害があるということで、横串を入れることを行っていました。もっと教育委員会と商工観光労働部が共同で事業ができるようにするために、例えば、10年経ったら、条例の条項を追加や修正するなどが必要です。例えば、高等専門学校ができるのであれば、大学や関連団体ではなく、一つ教育機関の役割を条項立てて、全体の体系をしっかりしていただきたいと思います。
新法を学ぶだけでも大変なので恐縮ですが、労働者協同組合は、事業範囲が労働者派遣法以外は全て使える広いものであるため、いわゆる縦割りとは程遠い、非常に横串という以上に横に幅広い組織です。そして、仕事おこし、すなわち自ら主体的に仕事を見つけ出し、持続可能な形で継続していくという、どこか起業、起きるほうの起業ですね。
県においては、健康・医療・介護などの関連施設を総合的かつ統一的に推進するため、複数の関連する計画に横串を刺す形での計画として、なら健康寿命基本計画を平成25年度に策定をされ、10年後である令和4年度までに、男女ともに健康寿命を日本一にすることを目標に掲げ、様々な取組を行ってこられました。
特に、大村インターチェンジから真っすぐ延びている国道444号線には、この直線の国道444号に対して横串となる、最近開通しました池田沖田線、久原の方から沖田まで直線の都市計画道路、これが環状線になって、さらにもう一本、国道34号、横串が2本入っておりまして、こちらの池田2丁目交差点と桜馬場交差点の2か所が、今、大変な渋滞になっていると、そして、23日に、その池田交差点と桜馬場交差点の間にある新大村駅が